外部SEOで気をつける事

内部SEOに時間をかける必要が無いとなると、時間をかけるべき所は外部SEOと言う事になってきますが、被リンク対策も注意する必要があります。
Googleウェブマスターツールで自作自演リンクに対して警告メッセージが送信されるようになった事が話題になりましたが、今後は作為的なリンクに対する風当たりが一層強くなるという事なのでしょう。
自作自演リンクによる警告はリンクを張ったサイトに対して行われるものであって、張られた側に対しては何の警告も無いようです。ただし、警告が出るような被リンクに価値はありません。
評価されるリンクとは評価の高いサイトからリンクを貰う事が重要でしたが、今後はそのリンクが実際に人間に評価されているのか、そのリンクから波及しているのかという事が大切になってくるのかもしれません。

危険な被リンク

全て大量のという事が前提ですが、自然でない被リンクは危険という事になります。
危険と言ってもリンクを張られた側のサイトが直ちにペナルティを受けるという事ではないです。
リンクが無効になったりリンクを張ったサイトの価値が無くなってしまっては、それまでにかけた時間がもったいないだけです。
最近特によろしくないと感じるのが、キーワードのみのリンク、短期間のリンク増、トップページへのリンク集めです。
当然リンクを張ったサイトや張られたサイトの状況にもよりますが、かなり注意が必要だと思います。

評価されるリンク

nofollowがついているTwitterにしても、多くの人たちから支持されている事を表すリンクをGoogleは無視できないと思います。
逆にオーソリティサイトから張られたリンクであっても、誰にもクリックされないようなリンクには価値が無いということかもしれません。

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